『約1ヶ月の長期休暇(バカンス)』日本にもあればFIREに影響を与えると思う
もうすぐ夏休みも終わりですね…日本では社会人になったら、学生時代の夏休み相当の期間、休暇とすることはほとんど不可能なのではないでしょうか?
欧州では1ヶ月程度の長期休暇を5~10月の期間(国により異なる)に取得することが一般的で、取得率も高いそうです。
もし、日本でもそのような環境であったなら、「毎年約1ヶ月の自由時間がある⇒仕事のストレスが多少は減る。わざわざ仕事を完全に辞めなくても、人生の満足度を十分に高く保てるのではないか?」という考えにシフトする人も増えるような気がします。
また、サラリーマンがFIRE後に直面する見落としがちな問題として、「突然すべてのスケジュールが自由になったときの退屈さや孤独感、社会とのつながりの喪失」があります。
- 約1ヶ月間、仕事の連絡を一切絶った状態で本当に自分が充実して過ごせるのか?
- 毎日自分の意志だけで時間割を組み立て、堕落せずに副業、趣味等に向き合えるのか?
…等々が、退職していきなり本番を迎えるのではなく、サラリーマンのうちに「約1ヶ月のプチFIRE」として毎年予行演習できれば、退職後のシミュレーション精度が劇的に向上すると思います。
結果として「自分にはフルFIREは向いていない」と気づいて、サイドFIREに軌道修正したり、「いずれのFIREも自分には必要ない」と感じたり、逆に「やはりフルFIREを目指して間違いなかった」と確信を持てたりするのではないかと思います。
「もし、約1ヶ月の長期休暇があり、残業もほとんどない、短時間正社員制度を誰でも利用できる、職場の雰囲気も悪くないというような美味しい状況なら私もFIREを目指さなかったのかもしれないのだろうか・・・」
私の場合は、約1ヶ月の長期休暇以外にも上記の条件が揃えばFIREを実行しなかったor遅らせていたのかも…それでもやはり「実行しない」はないかな…等々思ったり…。
まあ、日本ではそういうことが不可能だからこそ「FIREしたい!」という人が増えていると言えるのかもしれませんね…8月の終わりに素麵をすすりながらそんなことを考えていました。
