「お金がないから何もできないという人は…」あの名言が頭によぎった一件
単身赴任していた学生時代の友人が地元に戻ってきていたので、かなり久しぶりに会うことになりました。最後に会ったのはたしかコロナ禍前なので、もう7年近く前になります。
あの頃からお互いおじさん化が進行していますが、気兼ねなく話ができる相手というのはやはりいいものです。
昔話に花を咲かせながらも、お互いの現在の状況の話になりました。
ここでFIRE民にとってあるあるの「会社を退職後、今はどんな仕事しているの?」という質問がありました。いつものとおり「自営業で自分が食べられる程度に細々と稼いでいる」と答えました…それ以上は突っ込まれなかったのでよかったです。
突っ込まれたら突っ込まれた時用の回答を用意していますが、いずれにしても、本当の真実は話せないのでフルFIRE民としてはわりと神経を使う部分のように思います。
話していくうちに友人の家計の話になりました。
友人は妻が専業主婦の一馬力世帯なので、現在のインフレ環境、子供の教育費問題、住宅ローンの問題等により、家計は火の車で非常に苦しく節約を続けているがもうあまり節約すべき箇所がなく、何か方法がないか?ということでした。
私からは主に3つの方法を提案しました。
①まずは1ヶ月の家計の支出を把握するところから始める。
②子供が手のかからないぐらいの年齢になっているので妻が働けないか話し合う。
③NISAの利用を検討する。
①、②ともに渋い表情…妻への説得等が難しいのでしょうか??
そして、③に対しては・・・
友人「無理。お金に余裕がない。」
私「そっか…。ただ、比較的優良とされるインデックス投資は投資期間が長ければ長いほど有利というのは頭の片隅に入れておいて。」
…そう回答しながらも、「①~③どれも実行できないようなら家計が改善される可能性は低いな…」と思ってしまいました。
「お金がないから何もできないという人はお金があっても何もできない人。」
友人はサラリーマンであり、事業家ではありませんが、ふいに小林一三氏の名言が頭によぎりました。
多少なりとも友人の家計が改善して、NISAも始められるようになり、「お金に余裕ができたら、ちゃんとできたよ!」と言ってほしい…そのような未来になることを祈るばかりです。
