FIRE関連

フルFIREorファットFIREの難易度は高いが相応の難易度はあっていいと思う

otokapi

サラリーマンからフルFIREorファットFIRE(以下フルFIRE以上)を達成することは、以下の理由等で難易度が高いとされることが多いように思います。

  • 必要な金融資産が大きすぎる(生活費×25〜30年分以上)
  • 安定した資本所得を得るには高い金融リテラシーが必要
  • 社会制度が「労働者が多数派」である前提で設計されている
  • 心理的ハードル(不確実性への耐性)が高い

今思い返すと、私が投資を開始した当初、サラリーマンからの脱却を目指していたものの「フルFIRE以上の達成を目標にする」と明確に考えていたわけではありません。

フルFIREやファットFIREの概念自体は知っていましたが、実現は難しいと感じていました。フルFIRE以上は1~2億円以上の金融資産が必要であり、FIREピラミッドの頂点付近に達しなければなりません。

…しかし、難易度は高いが、相応の難易度はあっていいし、あって当然とも思っています。その理由を挙げると・・

希少性が価値と参入障壁を生む

⇒誰でも簡単に達成できることにはプレミア(希少価値)がつかない

誰でも簡単にフルFIRE以上を達成できるとなると社会が機能しなくなる

⇒働かなくても生活できる人が大量発生→労働力不足に拍車がかかる

政府は“簡単にFIREできない社会”を維持するインセンティブを持つ

⇒労働力が確保されるよう税制、社会保険制度等で調整しようとする

「希少性が価値と参入障壁を生む」はFIREに限らず、生きていくうえでいろんな場所で発生していると思います。たとえば、芸能界(お笑い芸人)で芸人の収入だけで生活できる人はその業界でも上位でしょう。もっと身近で言えばご自身の所属している会社の役員以上にまで上り詰める人はその会社の上位ではないでしょうか?学生時代の高校入試や大学入試も難関とされる学校に入学するためには上位にいないと難しいということが多いでしょう。

このように自分の周りにもいたるところにいろんなピラミッドが発生し、自分はこのあたりに所属しているという位置が決まっていくと思います。

何もしなければピラミッドの上位に行けるはずはないので、私の場合は自分の置かれた状況とそこから何ができるかを考え実行してきた結果、以下の点が揃ったことがフルFIRE達成への大きなアドバンテージになったと思っています。

①共働き正社員、目標の共有

②そもそもの節約体質+洗練化

③株式投資の継続と洗練化

これらと運の要素が加わった後、初めは難易度が高いと思っていたフルFIREをサイドFIRE→バリスタFIREを経由しつつも実現することができました。

人それぞれなんらかのアドバンテージを持っていると思います。

フルFIRE以上は普通の人には難しいから初めから目指さない、やめておいた方がいいという主張を見かけることがありますが、真に労働からの解放までは望んでいなくても、サイドFIREやバリスタFIREに不安を感じておられる方はフルFIRE以上を目標として頭の片隅に入れておいてもいいのでは?と個人的には思っています。

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  1. きる

    基本的には一人ならだれでもできると思うが
    毎月5万円をNISAに積み立てることくらい誰でもできるよね。20年で1200万円積み立て可能だよね。20年だとだいたい3倍くらにはなるよね。そうすると3600万円だよね。25分の1だから年144万円で暮らせばFIREだよね。

    • otokapi

      コメントありがとうございます!
      そういう方法もありますね!!

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おとカピ
おとカピ
早期退職した経済的自由人
40代半ばでFIRE達成した超就職氷河期世代の男性(夫婦二人暮らし) ある時、定年まで働き続けることに違和感を覚え、経済的自立に向け行動開始 投資、節約等により十分生活できる資産(2億円以上+持家)を築き、フルFIRE達成 趣味(アニメ、ゲーム、スポーツ観戦、アウトドア、ライブ等々)や健康づくりを満喫中
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