始めなきゃ始まらない
株式投資をすると決めてから最初にすることは株式口座の開設手続きです。
これに関しては、ネットの投資系の記事が大変に参考になりました。結果的に手数料が割安な楽天証券(SBI証券とどっちにするかは最後まで悩みました…)で開設することにしました。やはり手数料は投資家にとってはコストでしかありませんからね。当時参考にしていたホームページやブログの多くは現在では見ることができなくなっていますが、はじめの一歩を踏み出せたのは、あのホームページやブログを開設された方々のおかげだと感謝しています。
さて、株式口座は開設できたけど、何に投資すればいいのだろう?
上昇しそうな国内の個別銘柄を買えばいいのか?
でも、上昇しそうな銘柄ってどうやって調べればいいのだろう?
外国株は調べるのが難しそうなので避けるべきか?
…等々、最初は本当に手探り状態でした。
そして、悩んだ末に最初にスイングトレード(数日から数週間の期間で保有し、価格の波を捉えて利益を狙う中期的な取引)をしてみることにしました。
短期投資(デイトレード)は市場が開いている間にパソコンの画面にはりつけないサラリーマンには難しい。かといって、長期投資は時間がかかりすぎると考えて、折衷案を採用したわけです。
なんというか…今振り返ると少し安易な気もしますが、当時は現在のように長期、分散、低コストという投資の王道をyoutubeにアップしている方なんてほぼ皆無なうえ、株式投資は短期投資が主流であり、実際に株主還元に積極的な日本企業はまだまだ少なく、長期投資が報われるのか不透明なように感じました。
考えた末に、覚えたてのPER、PBR、ROE等のファンダメンタルズ指標やゴールデンクロス、MACD、ボリンジャーバンド等のテクニカル指標を考慮して某企業の株を購入し、利益がある程度出たら売るということをやってみたのですが…
案の定、勝ったり負けたりします。数か月経っても累計利益はたいしたことのない金額…かけた労力に見合っていない感じがしてうなだれてしまいました。
…う~ん、私にはスイングトレードは難しかったですね。厳格な基準を設定したり、空売りを織り交ぜたりしてもっと時間をかけて試行錯誤すればうまくいったのかもしれませんが、なにせ超過勤務漬けな身の上であり、あまり長い時間を投資に割けなかったです。
「この手法は難易度が高いなぁ・・・」
このように考えていた時に新しくNISAという制度(旧NISA)ができたらしいことを目にして、日本の高配当株に投資することにしました。
「配当金にかかる税金が非課税になるなんて非常に嬉しい制度だ! しかも、5年後に株価が上がっていれば譲渡益も非課税なんて最高じゃないか!」
