高校の友人は同質性が高かったと思うが・・・
入学時に学力順で輪切りにされているので当たり前なのかもしれませんが、高校の友人たちは同質性が高かったように思います。
- 家庭環境
- 親の学歴、職業
- 生活リズム
- 価値観、行動様式
- その後の進路、就職先
似たような家庭に生まれ、似たような進路及び就職になっているなぁ…と感じます。
今から30年近く前の話ですが、その当時でもこのような状況でした…今もあまり変わってない(むしろその当時以上に固定化している)と聞いたことがあります。
私の場合、なかなか荒んだ中学だったので、高校進学後に話が通じる相手が一気に増えたような印象を持ちました。
高校時代の友人は「課題はして当たり前」、「勉強は自らしなければならないもの」、「将来の進学や就職を意識している」「校則や集団生活から逸脱しない」等の行動規範、目標、価値観が近いため本当に居心地が良かったです。
みんな安定志向型だったので波乱万丈の人生を送っているという人は…全くいませんね。現在も友人関係は続いており、定期的に集まりが開催されてみんなでワイワイ飲んで食べて楽しんでいます。
高校在学中に象徴的なエピソードがありました。
ある時、その高校の友人が目立つ姿をしている人を見て「奇抜な姿をすることがカッコいいと思っているのなら、俺からすれば逆にカッコ悪いような気がする…なんか、そういうのはカッコよさじゃないように思うから…。」と言いました。その言葉に他の友人たちがみな「自分もそう思う。」と言い、私もその発言に同感だと言いました。
「…あれ?今の私って、友人からするとあの時の目立つ姿をしている人…じゃない?」
あの当時の私は目立つ姿をしている人の中身について何ひとつ知らないにも関わらず、外見だけですべてを判断していたことを思い知らされます。
そういえば、高校の時にバスを乗り間違って困った時にスーパーサ○ヤ人みたいな髪の強面のお兄さんに助けてもらったことがあって、見た目で判断してはいけないとわかっていたはずなのに…そして、今や私が会社を辞めた普通のレールではない人…なんという皮肉。
一応、高校の友人たちの飲み会には今でもお呼びがかかっており、脱サラしたけどあまり稼げてない自営業ポジションで承認されていると信じておきます。
