FIRE関連

今や金融資産1億円では富裕層とは思えない…

otokapi

FIREに興味のある人の間ではわりと有名な某会社の富裕層ピラミッドがあります。

その内容は預貯金、株式、債券、投資信託、一時払い生命保険や年金保険など、世帯として保有する金融資産の合計額から負債を差し引いた「純金融資産保有額」(不動産は含まない)を基に、総世帯を5つの階層に分類しています。

超富裕層:5億円以上

富裕層:1億円以上5億円未満

準富裕層:5,000万円以上1億円未満

アッパーマス層:3,000万円以上5,000万円未満

マス層:3,000万円未満

最近のインフレ環境(貨幣価値の目減り)を直に体験するとこの定義は少し実態に合っていないような違和感があります。まあ、これに関しては某会社の営業用の資料と考えるとFIRE向けの定義とは少し異なるのは仕方がないようにも思います。

なので、私が勝手に考えているFIRE向け経済的自立視点の「富裕層ピラミッド」の定義は以下の通りです。

超富裕層:10億円以上

富裕層:3億円以上10億円未満

準富裕層:1億円以上3億円未満

アッパーマス層:4,000万円以上1億円未満

マス層:4,000万円未満

マス層については、老後2,000万円問題のインフレアップデート版とも言える老後4,000万円問題(今年になって某新聞で目にしました)を解決できる金融資産を持っているかどうかで判断しました。

アッパーマス層は独身ならサイドFIRE等が可能になってくる、既婚+子供ありなら経済的に余裕が出てくる階層のように思います。

準富裕層は独身なら経済的自立を達成できる、既婚+子供ありならかなり余裕がある階層。

富裕層は独身であろうと既婚+子供であろうと資産所得だけで基礎生活費+余暇費も賄える階層(限度はありますが…)。

私の体感では高配当株の配当金は年利平均4%ぐらいと思うので、最も低い金融資産である3億円でも1,200万円/年。税引き後約960万円=約80万円/月の手取り金額。労働しなくてもこれほどの金額を手に入れることができる…このあたりから富裕層と呼ぶにふさわしいように思います。

超富裕層になると、労働せずに低く見積もっても3,000~4,000万円もの資産所得を得ることができる…さすがは自由億…もう完全に別世界ですね。

富裕層1億円~5億円、超富裕層5億円以上の定義では富裕層+超富裕層で全世帯の約3%になりますが、私が考えている定義だと約0.5%未満になるようです。200世帯に1世帯未満…これぐらい珍しい存在と言われた方が私にはしっくりきますし、富裕層という言葉が持つお金持ち感に相応しいように思います。

この私が勝手に考えているFIRE向け「富裕層ピラミッド」の定義では、私もまだ富裕層に達していないので、達することができるように自分なりに頑張ろうと思います。

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おとカピ
おとカピ
早期退職した経済的自由人
40代半ばでFIRE達成した超就職氷河期世代の男性(夫婦二人暮らし) ある時、定年まで働き続けることに違和感を覚え、経済的自立に向け行動開始 投資、節約等により十分生活できる資産(2億円以上+持家)を築き、フルFIRE達成 趣味(アニメ、ゲーム、スポーツ観戦、アウトドア、ライブ等々)や健康づくりを満喫中
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