私の新NISA戦略
2014年から開始されたNISA制度は個人投資家にとって非常に優良な制度で、大いに活用すべきと思っていますし、私自身も旧NISA制度開始当初から利用してきました。
2024年から始まった新NISAもとても良い制度であり、成長投資枠も積立投資枠も毎年上限まで利用しています。
私は特定口座で保有する金融資産と新NISA口座で保有する金融資産のトータルで戦略を考えており、以下のように構成しています。
特定口座:国内個別株、外国個別株、外国ETF
新NISA口座(成長投資枠):J-REIT
新NISA口座(積立投資枠):オルカン
旧NISA口座:国内個別株、J-REIT、オルカン
旧NISA口座から新NISA口座にはロールオーバーできないので、期限が来る前に特定口座で保有するか、売却するか検討しなければなりませんね。
新NISA成長投資枠がJ-REITだけなのは以下の理由です。
- 成長投資枠を高配当受け取り枠として割り切っているから(J-REITは利回りが高い)
- 特定口座で個別株を十分持っているから(不動産分野も投資対象として興味があった)
- J-REITを特定口座で保有して受け取った分配金は、総合課税で確定申告しても配当控除を受けられないが、NISA口座ではその影響がなく、分配金を満額受け取れるから
成長投資枠はいろんな戦略が考えられます…積立投資枠と違って楽しいですね。
実際に新NISA導入前に成長投資枠について、いくつかの戦略を考えていました。
①個別株(国内、国外)で急騰を狙う
言うのは簡単ですが買うタイミング、売るタイミング…難易度は高いと思います。うまくいけば譲渡益にかかる税金をゼロにできますが、うまくいかなくて損切する場合、譲渡所得や配当所得等と損益通算できません。損切せずに塩漬けにする場合でもその期間は資金拘束されるのでそれはそれで痛いですね。
②個別株(国内、国外)で高配当を得る(あわよくば値上がり益も)
これはJ-REITと悩みましたが、私の場合は既に特定口座でかなり高配当株を持っているのでもういいかなと思いました。しかし、今後の状況によっては投資するかもしれませんね…今でも有力な選択肢ではあります。
③オルカンで埋める
手堅く無難だけど…退屈。外国ETF(本家のS&P500等)を持っているのでこれももういいかなと思いました。あと、インデックスは個別株以上に売り時がよくわからないです…。
いろいろと検討しましたが、やはり毎月のようにお金が振り込まれる&特定口座では配当控除が受けられないJ-REITをフル活用できる新NISA口座(成長投資枠)でのJ-REIT投資が自分には合っていると考えて投資しています。
